降圧薬を服用しても血圧が思うように下がらないことがあります。 高血圧を薬で治療するための5つのポイントを紹介します。 ●高血圧のタイプ 時間帯によって血圧が上がるなど、薬を使用するタイミングも違います。 まずは、自分の血圧をチェックして、高血圧のタイプを調べることが大切です。 ●心血管病の危険性 病気を起こす危険性によっても、薬の開始時期などが違います。 そのため、自分の高血圧の程度、高血圧以外の...
自分の高血圧はどの程度なのかまず知ることが大切です。 そして、高血圧以外に危険となる要因がないかどうかもチェックする必要があります。 この2つを確認することで、心血管病の危険性がわかります。 それによって、薬物療法の開始時期を決めることができます。 ●高血圧のレベル 正常高値血圧は、収縮期血圧130から139mmHg、拡張期血圧85から89mmHgです。 1度高血圧とは、収縮期血圧140から159...
高血圧の治療薬には、次のような3つのタイプがあります。 ●血管を広げる薬 「カルシウム拮抗薬」・・血管の壁からカルシウムが入り込み、血管を収縮するように作用します。 この薬は、高血圧の全ての人に使用することは可能ですが、ほてりや動悸などの副作用症状が起こることがあります。 「ARB」・・血圧を上げる「アンジオテンシン2」というものの働きを抑制して血圧が上がらないように作用します。 この薬は、糖尿病...
高血圧の薬物療法は、まず1種類の薬を使用します。 その薬の効果が十分に得ることができないときは、作用が違う薬を1種類追加します。 それでも効果が十分でないときは、他のタイプの薬を追加したほうがよいか検討されます。 薬物療法において、薬を飲んで血圧が下がったからといって勝手に薬を中止してはいけません。 血圧が急激に上がってしまう危険性があります。 薬の中断は、医師に相談してください。 また、ストレス...