高血圧の薬物療法は、まず1種類の薬を使用します。
その薬の効果が十分に得ることができないときは、作用が違う薬を1種類追加します。
それでも効果が十分でないときは、他のタイプの薬を追加したほうがよいか検討されます。
薬物療法において、薬を飲んで血圧が下がったからといって勝手に薬を中止してはいけません。
血圧が急激に上がってしまう危険性があります。
薬の中断は、医師に相談してください。
また、ストレスを感じていると生活のリズムが乱れやすくなります。
不眠や肥満の場合、食塩に対する感受性が高くなっているので、高血圧の原因ともなっています。
ですから、生活のリズムを見直して、必要であれば、薬を追加することが検討されます。
このような3種類の薬を飲んでも血圧が下がらない場合、「治療抵抗性高血圧」の可能性があります。
そして、病気や薬の影響で血圧高くなる「二次性高血圧」でなければ、第4の薬「アルドステロンブロッカー」という薬を追加することも検討されます。